暇な主婦のウダウダBlog

「ダメ男と別れられないバカ女」Vol.3

お待たせいたしました〜〜〜。いや誰も待ってないって(^^;(毎回同じ突っ込み)
そんなことはどうでもいいんですが(笑)いよいよクライマックスを迎えた

「ダメ男と別れられないバカ女」第三回始まり〜始まり〜

前回のあらすじは、 「ダメ男と別れられないバカ女」Vol1&2でどうぞ〜


「ダメ男と別れられないバカ女」Vol.3


12月も半分をすぎて、2学期もあと2週間あまりとなったある日・・・・

それまで、順調に学校に来ていたYちゃんがまた学校を休んだ。

前回も言ったが、Yちゃんはもう出席日数がギリギリで、
あと1〜2日休んだらダブる危険性があった。

さすがに今回は、2日休んだ時点で、姉さんがまたYちゃん家に電話をした。
が、やはりYちゃんはいず、お母さんも歯切れの悪い応答だった・・・。


「明日は行かせるから、本人から理由は聞いて」

姉さんは、首をかしげながら、きっと何かあったんだろうと重い受話器を置いた・・・。

翌日、朝一で彼女のクラスに顔を出したが、やはり来ていなかった・・・。

その日も選択教科があり、いつものメンバーが揃っていた。
授業が始まる前に

姉さん「なんかさ〜昨日、電話したんだけどいなくて、お母さんの話だとなんかあったらしくてさ〜」
友人A「また彼氏がなんかやらかしたんじゃないの?」
姉さん「お母さん、歯切れ悪くってさ〜明日行かせるから、本人に聞いてくれって」
友人B「でも、来てないんでしょ?」
姉さん「うん・・・」



そこへ、Yちゃんがやってきた。


姉さん「Yちゃん、来てたの〜〜〜何があったのよ〜」
Yちゃん「(何か疲れきった様子で)ん〜もうまいったよ〜」
友人A「何があった〜?」
Yちゃん「おとといさ、学校に行こうとした彼氏が、また行くな!って。」
友人B「やっぱり・・・・。」
Yちゃん「でも、本当行かなくちゃヤバイからって、無理やり家を出たのよ。
      そうしたらおかっけてきて、駅でつかまって・・・・・」

姉さん「それで!?」
Yちゃん「駅前で、腕つかまれて、思いっきり払ったら、突き飛ばされて蹴り入れられて・・・」
皆「え〜〜〜〜〜?!」
Yちゃん「ものすごい人だかりで、誰かが警察に通報したらしくて・・・・ お巡りさんが来て、二人とも、警察に連れてかれちゃって・・・・」
皆「・・・・・・・」
Yちゃん「あたしは被害者だから、すぐ帰されたんだけど、彼氏が中々帰してもらえなくて」
姉さん「あたりまえじゃん」
Yちゃん「結局、お兄ちゃんに頼んで、身元引受人になってもらって、その後一人で帰ったって・・・」
友人B「ばっかじゃないの?そんな思いまでしてなんで、帰したの?     そのままお巡りの所に入れときゃよかったのに」
Yちゃん「・・・・・そうなんだけど・・・・。」
姉さん「それで、今度こそ別れるんでしょうね?じゃなきゃ、あんたいつか殺されるよ!」
Yちゃん「・・・・・うん・・・今度こそ絶対別れるつもり・・・・」
友人A「あたりまえじゃん、っていうか、なんで今まであんな男と一緒にいたのか、理解できない」
Yちゃん「・・・・・・」
友人B「まぁ別れるって言ってんだからさ〜いいじゃん」



と、その日はそれで終わった・・・・。


その後、Yちゃんは学校にちゃんときていたが・・・・数日後の選択授業の時・・・

姉さん「Yちゃん、その後どうした?」
Yちゃん「・・・・・・」
友人B「まさか、あんたまだ・・・」
Yちゃん「っていうか、あの日の夜、彼氏がうちに来て、家族の前で土下座したの」
友人A「だから?まさかあんたそれで許したわけじゃないでしょうね」
Yちゃん「だって、あんなに真剣な彼氏の姿見た事なかったんだもん」
皆「・・・・・」
Yちゃん「だって、泣きながら謝るんだよ、もう二度とあんな事はしません!って」
友人A「つくづくあんたもバカだね・・・・・そういう男は、また同じ事繰り返すに決まってる     
まぁあんたの問題だから、あんたがいいんなら何も言わないけどね」
友人B「でも、絶対後悔するよ・・・今心を鬼にしなきゃ・・・」
Yちゃん「・・・・・・・」

結局、その後何度か、その彼氏に会う機会はあったのだけれども、

姉さんは行かなかった・・・・・。

年明けには、Yちゃんは彼氏と一緒に住み始めた・・・・。



そのうち皆も、就活やら受験やらで忙しくなり、
Yちゃんの彼氏の話題にも触れなくなり、やがて卒業式を迎えた・・・。
何とか、Yちゃんもギリギリではあったが、補習を受け卒業式には出席できた。

卒業式の日、Yちゃんはうれしそうに話をしていた・・・・。
姉さんは、Yちゃんの行く末を心配しながら、その日は別れた。

次にYちゃんに会ったのは、卒業してから1年後・・・・。

なんと!子供が生まれていた・・・・もちろん、父親はあの彼氏・・・・。

しかも、その子供は、生まれた時にはすでに5Kgもあり、
会った時にはまだ1歳にもなっていないのに、すでに2歳〜3歳位の体格。

その上、歯が生え始めていたが、なんだか奇形だったらしく歯医者に珍しがられたらしい。
しかも、太りすぎのせいか、生後半年ですでに便秘な上、心臓にも負担がかかっていて
医者に運動させないさいと言われ、公園に散歩に行こうとすると
旦那が、他の人間(特に男)と話をするからだめだ!
プールに連れて行こうとして(ベビースイミング)旦那に相談したら
はじめはいい返事だったが、その後、いきなりプールのインストラクターが男だったらいやだからやっぱりダメだ!って・・・・・。(アホか)

でも、愚痴りながらも、幸せそうな彼女を見て
姉さんは、もうあきれて何も言えませんでした・・・・。

その後、しばらく年賀状のやりとりはしていたが、ある時年賀状が戻ってきて
行き先不明の文字・・・・。
それっきりYちゃんには会っていません。

当時のお子さんが元気に成長していれば、もう17歳・・・・。
Yちゃんとその子が無事に元気に生活している事を、祈ってやまないです・・・。


完結


ほぼ当時の模様を忠実に書きましたが、姉さんは文章力が乏しいので、
途中見にくい場面や、読みづらいところがあったかと思いますが
長文お付き合いありがとうございました。

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